エアバッグは進化している!命の守り方

エアバッグは現在製造される自動車のほとんどに装着される「命を守る安全装置」となりました。
これまでは、そしてこれからも「運転手と同乗者を守る」ということが最大目的になることは変わりませんが、しかし現代までの進化においてはこうした考えとはまた異なるものも作られるようになっています。
その中でも特徴的となったのが、ボンネットに装着するタイプのものです。
これは一見すると乗員を守るという面においてはあまり役に立つものでは無いように見えますし、実際、ボンネット上で開くものは乗員の保護を目的としているわけではありません。
では何を目的しているのかというと、それが衝突してしまった歩行者の保護なのです。
これまでのものは乗員の保護という面では一定の意味がありましたが、しかし車に衝突された歩行者に関する保護はあまり考え荒れていませんでした。
しかし2011年、ボルボV40にこれが搭載されたことによって、歩行者との事故が発生した際、歩行者を保護することが出来るようになったのです。
これは交通事故による死傷者を、乗員・歩行者ともにゼロにするということが目標となって作られたものであり、今後も世界各地へ普及していくことが見込まれています。
自動車は便利なものではありますが、しかし同時に人の命を奪い去る凶器になりうる存在であるということも確かです。
こうした安全に対する配慮は今後も長くに渡って続いていくことでしょう。

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