後輪駆動方式の種類

自動車の後輪駆動方式は、エンジンの搭載位置によってフロントエンジン・リアドライブ方式、ミッドシップエンジン・リアドライブ方式、リアエンジン・リアドライブ方式の3種類に分類されます。
フロントエンジン・リアドライブ方式は、車体前部にエンジンを搭載し、プロペラシャフトを通して後輪に駆動を伝えるシステムで、スポーツタイプの車や高級車などで多く採用されている駆動方式で、比較的大きな排気量のエンジンを搭載する事ができます。
また、フロントエンジン・リアドライブ方式の中に、エンジンの重心が前輪軸よりも後方にあるレイアウトはフロント・ミッドシップと呼ばれる駆動方式もあります。
ミッドシップエンジン・リアドライブ方式は、車体の中心部付近にエンジンを搭載して後輪を駆動するシステムで、車体の重量バランスが安定しているので回頭性が上がり、スポーツタイプの車の他にもフォーミュラカーなどにも採用されている駆動方式です。
リアエンジン・リアドライブ方式は、車体後部にエンジンを搭載して後輪を駆動させるシステムで、加速時や発進時に駆動輪にかかるトラクションが優れているほか、安定したブレーキングも可能なので、一部のスポーツカーに採用されています。

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